片流れでスタイリッシュなデザインの 新しいスウェーデンハウスができました

ご主人のご両親から「庭を狭くして好みの家を建ててもいいよ」と事前に許可を得ていたI様ご夫妻。それでも、お父様が丹精込めて造られたお庭を活かして「両親の家と庭で繋がっているような家にしたい」という強い想いがご夫婦にはあり、お庭の見えるリビングをつくることから家づくりはスタートしました。奥様は前々からスウェーデンハウスの木を使ったやさしい雰囲気を気に入っていたそうですが、ご主人はモダンで四角い外観をご希望で、スウェーデンハウスのイメージとはかけ離れていました。しかし、太陽光パネルを搭載するための、片流れ屋根のスタイリッシュなデザインが、東海エリアでは初となる「新しいスウェーデンハウスの家」だと知り、それが最後の決め手になったそうです。

スウェーデンハウスの性能と太陽光発電で 環境にも家計にもやさしい暮らし

ご入居されて1年半を過ごされたI様ご家族は、スウェーデンハウスの性能の良さを日々実感されているそうです。「少し行ったところに路線があり交通量が多い道路もすぐ近くですが、電車や車の音は気になりません。とても静かに過ごせています」と嬉しそうに話してくれました。スウェーデンハウスの気密性の高さは、遮音性・断熱性の高さにも繋がっています。熱を逃がさず、冬はエアコン1台だけで家中が暖まるため、2階のエアコンを使ったことがないそうです。夏の間は1階と2階でエアコンを1台ずつ稼働しただけで家中が快適な温度に。スウェーデンハウスの性能と太陽光発電の効果で電気代が節約でき、省エネを実感されているそうです。さらにエアコンをほとんど使わない月は、電気代がゼロになるどころか発電して余った電力を売電しているので、環境にも家計にもやさしい家になりました。3人のお子様を育てながら、大好きな手芸を楽しまれている奥様。ご両親との距離感も程よく、素足で元気いっぱいに遊ぶお子様たちを見守りながら「お掃除をよくするようになりました」と、とても幸せそうです。

お庭に面した外観は、緑に溶け込み、南側とは違った雰囲気が演出されています。奥様はこちらの雰囲気もお気に入りです

ご両親のお庭を眺めて寛ぐことが出来るリビング。柔らかな風が入りお庭作りを楽しむご両親との自然な触れ合いの時間がうまれます

木の質感が心地よく広がる玄関。右側にたっぷり入るシューズインクローゼットを設置。お庭まで見渡せる広々とした開放感も魅力です

ブルーのタイルが目に飛び込んでくる洗面化粧台。キッチンへの動線もスムーズです

奥様が趣味を楽しまれるソーイングスペース。キッチン横に設置され、いつでも自分時間を楽しめます

ご主人が“これだ”と一目ぼれされたキッチン。壁面に貼った奥様お気に入りのタイルが、空間のアクセントになっています

将来は2部屋に間仕切りできる2階の洋室。明るく、お子さんたちが自分たちの空間作りを楽しめるように、白でシンプルにまとめられています