お気に入りを散りばめたフェミニン&モダンな家
121.05㎡(36.61坪)
<1階床面積> 59.71㎡(18.05坪) <2階床面積> 61.34㎡(18.55坪)
121.05㎡(36.61坪)
<1階床面積> 59.71㎡(18.05坪) <2階床面積> 61.34㎡(18.55坪)
目を奪われた印象的な外観デザイン決め手は建物の頑丈さと暖かさ
お子さんが生まれたことをきっかけに、家を建てようと考え始めたS様。とりあえず行ってみようと足を運んだ住宅展示場で出会ったのがスウェーデンハウスでした。「たくさんあるモデルハウスの中でも、煙突のある外観デザインに目を奪われて、最初に立ち寄りました。中に入ったらインテリアも素敵。まるで夢の世界のようだねって話していたことを覚えています」。その後、他社も検討しましたが、結局パートナーに選んだのはスウェーデンハウス。理由を尋ねてみると、「一番の決め手は建物の頑丈さでしょうか。これは僕の感覚ですが、階段を上がる時のしっかりした感じは他と違うなと思いました。それと暖かさ。 モデルハウスを見学したのは冬でしたが、入った瞬間にほっとできる暖かさで心地よかったことも大きかったですね。良い事しか言わないセールスが多い中で、スウェーデンハウスのスタッフさんは厳しいことも率直に言ってくれたことが印象に残っています」。
SNSやBro、オーナー宅を参考に かわいく暮らしやすい住まいが完成
住まいづくりを中心に行ったのは雑貨が大好きという奥様。憧れの芸能人のSNSなどをお手本にしながら、ミルクホワイトをベースにしたフェミニンな空間に、ヴィンテージなアイテムをアクセントに加えた空間を造り上げました。ベッドルームやウォークインクロゼット、子ども部屋のカラーコーディネートもとっても素敵。「間取りやインテリアはBroやオーナーさんのお宅を参考にしたところもたくさんあるんですよ」とS様。「だから、今回の取材も二つ返事でOKしました」と笑顔で話して下さいました。住み始めてから2年が経ちますが、住み心地にはとても満足しているそう。「冬はやはり暖かいですね。昼間は日差しがたっぷり入るので暖房なしで十分。冬の朝もLDKは常に18~19℃あるので快適。2階はもっと暖かいですよ」とのこと。「妻はリビングがお気に入り。子どもが遊べる広さと、その様子をキッチンから見守れるところがよかったと言っています。それと2階にバスルームを造ったのも正解でしたね。お風呂上りにすぐベッドルームで休めるし、洗濯を干したり片づけたりするのもスムーズ。家事もラクになったと喜んでいます」。
ラベンダーカラーがアクセントのベッドルームはヨーロピアンな雰囲気、冬は特に断熱性の高さを実感されているそうです。
お嬢様のお部屋はベビーピンクの壁紙がかわいらしい、プリンセス気分になれる空間。照明もピンクで統一しました。
キッチンは黒のタイルをコンロまわりに使って、かっこよさをプラス。
パウダールームを2階に造ったため、1階で手洗いができるようにトイレは広くしました。ペデスタルシンク型手洗いがエレガントです。
モノトーンでコーディネートしたパウダールームはシンプル&エレガント。
「スウェーデンハウスらしさを残したかったので」と、ダイニングは腰までのピーリング張りをアクセントにしました。木目が見えないようにマットに塗装したのもS様のこだわりです。
パウダールーム・バスルーム・トイレは一カ所にまとめたことで、空間にムダがなくなり、暮らしやすさも高まっています。