友人から「好きだと思うよ」と勧められて。 他にはないデザインと住宅性能に惹かれてパートナーに

「結婚したら家を建てて出て行ってね」―奥様のお母様からそんな風に言われ、結婚式場を決める前から、ハウスメーカーを探す日々だったとM様夫妻。そんな時に家を建てたご友人から「好きだと思うよ」と勧められたのがスウェーデンハウスでした。大府展示場に足を運んでみると、外観のかわいさに一目ぼれ。住宅性能の高さにも魅力を感じたそうです。その後、無事、結婚式を終えて、改めてモデルハウスへ。「他の家も見ましたが、なんかしっくりこなくて。やっぱりスウェーデンハウスがいいと、お願いすることにしました」。 南道路や広い間口、駅近という条件にあった土地探しから始まった家づくりは、理想の土地と出会ったことでとんとん拍子に進み、設計担当の提案もあって、ご主人の憧れだった平屋を建てることに。スウェーデンハウスらしいナチュラルな空間には、ダーラナホースなど北欧アイテムが可愛くディスプレイされていて、ゲストを温かく迎え入れてくれます。

目を引く外観は、周囲で「喫茶店?」と噂になるほど。 「冬の暖かさを、母が自慢しています(笑)」

共にバドミントンが趣味のM様夫妻。いろいろなサークルに参加して、頻繁にゲームを楽しんでいらっしゃいます。「その仲間たちから『喫茶店ができると思っていたけど、Mさんの家だったんだね』とよく言われました。噂になっていたみたいです」と笑うM様夫妻。外観に合わせてデザインした外構も相まって、周囲でも一際目を引く建物になり、とても満足されているそうです。 冬の暖かさについては、たまにお見えになる奥様のお母様も実感されていて、いろいろな方に「娘の家、高断熱だから暖かいのよ」と自慢されているそう。そんな微笑ましい姿に思わず笑みがこぼれます。「実際、帰宅すると玄関がほんわかと暖かいなと感じます。水回りも均一な温度なので過ごしやすいですね。寝室は陽当たりがいいので、窓を閉めておけば室温は真冬でも16~17℃くらいあるので、エアコンいらずです」と住宅性能の高さもご実感されている様子。心地よく、暮らしやすい住まいには、新しい家族も増える予定。ますますご家族の笑顔が増えそうです。

森から連想して、ダイニングのペンダントライトは松ぼっくり、キッチンのライトはどんぐりの形をしたものをセレクトしたM様。収納を中心に行き止まりのない動線にしたことで、希望通り水回りへのアクセスもスムーズになりました。

アクセントカラーにネイビーを使った寝室は落ち着いた雰囲気。ホテルのようなイメージになるように照明の位置や窓のレイアウトにこだわりました。こちらは大府展示場を参考にされました。

ダーラナホースのマットがかわいい玄関。目線の高さまである壁の向こうは、多目的に使えるマルチスペースになっています。羽目板にしたことで、ご主人憧れのログハウスのようなイメージも加わりました。

大府展示場を参考にしたパウダールームは、爽やかなペパーミントグリーンで清潔感あふれる空間に。

ボタニカル柄のアクセントクロスで華やかな雰囲気のトイレ。「ここも大府展示場とほぼ同じですね。廻り縁と手洗いカウンターの色だけを変更しました」。

「私たちがリクエストしたプランの条件を満たしていったら、生まれたのがこの空間なんです」とM様。LDKにいる家族の気配を感じられるところもお気に入りだそう。「すごく便利。何かとよく使っています」。

どうしても使いたかったという輸入クロスは、欧米の古い図書館にある本棚がモチーフ。「クロスの見切り材を本棚の柄に合わせて付けてくださったので立体感が出ました。すごく気に入っています」。