
セカンドライフに寄り添う家
延べ床面積 : 64.63㎡(28.62坪)
<1階床面積>:64.63㎡(28.62坪)
ビヨルク
延べ床面積 : 64.63㎡(28.62坪)
<1階床面積>:64.63㎡(28.62坪)
ビヨルク
憧れのイメージを実現したデザイン
展示場で初めてスウェーデンハウスに出会い、その時に感じた木の心地よさをずっと覚えていたH様ご夫婦。ご主人はふらりと訪れた神宮東展示場で営業の細江さんから説明を聞き、「やっぱりスウェーデンハウスはいいな」という感想を抱かれたそうです。家を建て替えるなら、スウェーデンの建築家・アスプルンドの「夏の家」のような住まいをイメージされていたご主人は、見学会やイベントにも参加され、3層窓や断熱性・気密性といった様々な性能と省エネの関連性などを知るうちにますます魅了されたそうです。「せっかく建て替えるなら、少しでも長く住めるように早い方がいいですね」という細江さんの一言に背中を押され、建て替えを決意されました。
自然と調和したシンプルで豊かな住まい
H様ご夫婦は自然に溶け込む、静かな佇まいの家を希望されていました。自然を近くに感じて暮らせるカントリーサイドのようにと、リビングには庭を見渡せる大きな窓、心地よい空間を生み出す深い軒のテラスも設置。しかし、庭と駐車場の配置イメージがつかめず、「夏の家」の写真を見ながら漠然とイメージを伝えたところ、「大丈夫です。任せてください」という設計士の心強い言葉に励まされたそうです。完成した家は、以前のお住まいでも使われて慣れ親しんだインテリアが自然に溶け込み、シンプルなつくりの中に、ご夫婦のイメージがたくさん詰まったお住まいとなりました。
ゆったりとおだやかな時間が流れる暮らし
大きな柿の木のある庭を眺めて、おだやかな時間を過ごすことができる広いリビング。冬はエアコン1台で家中が暖かく、朝起きて寒くないことに幸せを感じられるそうです。リビングからは、けやきやジューンベリーの四季折々表情を楽しむことができます。「庭を眺めて朝のラジオ体操をするのが本当に気持ちいいです」と、充実した毎日を過ごされているご様子。ご主人の寝室からも見える柿の木には、やって来るメジロやジョウビタキなど12種類もの野鳥のために水飲み場が用意され、ご主人は「いつか柿の木と鳥をスケッチしたい」と話されています。そんなご夫婦のお気に入りは“芝刈りの後に、ウッドデッキで飲む珈琲”。ゆったりとした平屋でセカンドライフを満喫できる暮らしは、アスプルンドの「夏の家」の情景と重なっているようです。
室内の延長ともいえるウッドデッキ。珈琲を飲んだりお庭を眺めたりと、さまざまな時間を楽しむことができます
パイン材を使用したスウェーデンハウスオリジナルのキッチン。お料理の合間にお庭を眺めることができる間取りです
玄関の収納スペースには2つの扉を設置。靴を履いたままでも利用できるなど実用性も十分に考えられています
スウェーデンハウスオリジナルの洗面化粧台。動線がバリアフリーのため、安心して行き来ができます
窓がキャンバス、窓枠がフレーム。四季折々の庭 の風景はまるで贅沢な絵画のようです
ご主人の寝室にある大きな窓を開けると、爽やかな風が通り抜け鳥のさえずりが聞こえるようです
クローゼットを挟んで隣りにあるのは奥様の寝室です。シンプルでスッキリとしたライフスタイルが伝わってきます
【担当者より】
イメージを具体化していく過程がとても楽しかったです。
アスプルンドの「夏の家」のイメージを、いかにスウェーデンハウスの家で実現できるのかを外観や間取りはもちろん、外構や庭、雰囲気に至るまで細かく考えました。敷地のどの位置にどんなスタイルで、どんな間取りにすれば希望が叶うのか、一緒に勉強しながらも、満足していただける提案ができたことが嬉しいですね。