外観にひと目惚れして、何度も何度も展示場に通って“ここしかない”って 決めました。

外観にひと目惚れした奥様のこだわりは“かわいいか、かわいくないか”でした。玄関タイルの配列ひとつとっても、規則正しく並べた方が良いのではという担当者の意見に対し、奥様は自ら焼いたクッキーをタイルに見立て「ランダムに置いた方がかわいいでしょ?」と説明されました。また、インテリアコーディネーターが提案したキッチンタイルはひと目でお気に入りに。時間と情熱を傾けた後、暮らし始めて半年経つ今では毎日家に帰るのが楽しいそうです。

憧れの赤い薪ストーブ

雑誌でひと目惚れした真っ赤な薪ストーブを中心とした生活をイメージしながら計画をされました「家の中がこれひとつでぽかぽかです。薪割りも楽しみのひとつです。初冬の火入がとれも待ちどおしいです。」と、新しい暮らしを満喫されています。

お料理中、ダイニングから手元が見えないようデザインされた明るいキッチン

オリジナルキッチンは全面に大好きなタイルを張って、お料理が楽しくなる空間に

ランダムにタイルを組んだ玄関。かわいさにこだわった奥様の作品でもあります

ご主人が「玄関を入った時に格好良く見えるようにしたかった」とおっしゃる階段

寒い季節に大活躍する薪ストーブ。この赤色が気に入られ、カーテンの色も合わせています

天蓋付きベッドが素敵な主寝室。真っ白な腰版や照明など、全てを奥様の趣味でコーディネート

印象的な3連窓が、外観のデザイン性を高めています

【担当者より】

奥様の“かわいい”を大切に想いを形にできて嬉しいです

スウェーデンハウスが大好きで、毎日のように現場に見に来ていただき、家づくりを楽しまれているご様子がとても印象的でした。毎日の生活を、このスウェーデンハウスで楽しく過ごしていただいているのが本当に嬉しいですね。一度は諦めかけた土地も、またご縁があって購入できたことなど、「建てたい」というお二人の強い想いが伝わったのだと思います。満足していただける家づくりをお手伝いできて、本当に良かったです。