スキップフロアのある家
延べ床面積 :114.52㎡(34.64坪)
<1階床面積> 57.26㎡(17.32坪) <2階床面積> :57.26㎡(17.32坪)
グラン
延べ床面積 :114.52㎡(34.64坪)
<1階床面積> 57.26㎡(17.32坪) <2階床面積> :57.26㎡(17.32坪)
グラン
プロ顔負けの企画書に思いを詰め込んで。一緒に造り上げたこだわりの住まい
やりたいことがいっぱいあったというお二人は、夫妻の要望をわかりやすくまとめた企画書を毎回持参して、打ち合わせに臨みました。その企画書はまるでインテリアコーディネーターが作るようなプロ顔負けの内容です。「設計士さんが描いてくれた図面は、一か所一か所ここはどうしてこうなっているのかを質問しましたが、全てにちゃんとした理由があって、さすがだなと思いました。私たちのためにと考えてくれたプランと、自分たちで考えたプランのいいところを組み合わせてできたのがこの住まいです」。プランの一番のこだわりは、いつでも自然に家族が触れ合えるように、玄関から必ずリビングダイニングを通って2階に上がる動線を造ること。お嬢様のお勉強も見守ってあげられれば…そんな思いから生まれたのがスキップフロアでした。段差を設けたことで空間にメリハリができたこともメリットだったと話すM様。床が下がる階段下収納を取り入れられたこともM様邸の特徴です。「営業・設計士・コーディネーターさんみなさんの人柄もステキで、私たちの話をよく理解してくださったので、暮らし始めてこうしておけばよかったということはほとんどないですね」とお二人。すべてやりきったという達成感に満たされているそうです。
白い空間にステキな雑貨が彩りをそえて。 住み心地の良さも実感。光熱費にも驚き!
完成した住まいは木のぬくもりはありますが、白を基調にしているため、とてもシンプルな印象。M様夫妻が厳選したセンスのいい小物達に彩られて空間が華やいでいます。「この家で暮らすようになってから、何か買う時も丁寧に選ぶようになりました」と奥様。洗剤ボトル一つとっても、細やかに気配りがされているのが伝わってきます。住み心地については、ひと夏を経験して住宅性能の高さを実感しているとM様。「以前の住まいは湿気もひどく、暑い寒いは当たり前。お互いの実家もそうだったので、家ってそういうものだと思っていました。でもこの家で暮らすようになって、快適だとストレスがないのだと実感。モデルハウスに掲げてあった〝顧客満足度NO.1“というフレーズは、こういうことを言っているのかなと思いました」。ジメジメ感もなく、エアコンも29℃設定で十分快適に過ごせたと言うM様は「深夜電気を使っていますが、光熱費も驚くほど安くなりました」と家計に嬉しい効果も実感している様子。森をイメージしたお庭では念願の畑もつくり、野菜を収穫する楽しみも味わっているのだとか。「もう自分たちの家は完成したのに、まだ見ていないモデルハウスに行きたいなと思うんです。先日も見に行きましたが、“顧客満足度NO.1”という文字がさらに大きく見えましたね。アフターメンテナンスもしっかりしてくださいますし、営業・設計士・インテリアコデーィネーターのみなさんとのお付き合いも続いています。スウェーデンハウスを選んで良かったと思います」。
三連の窓から日差しがたっぷり入り心地のよいリビングダイニング。すぐ横のホールには、ゲストも使用される洗面化粧台を造られました。ストライプのクロスがクラシカル&モダンな雰囲気を高めています。
お嬢様がお絵描きやお勉強している横で、奥様がアイロンがけをしたり、ご主人がパソコンをチェックしたり。スキップフロアで生まれたスペースで一層家族の絆も深まりそうです。
整然とした印象のシューズクローク。コツは収納グッズを統一することだそうです。
パウダールームは淡いブルーのクロスが爽やか。手持ちのチェストが置ける広さに。
階段下収納はただ詰め込むだけにならないように、出し入れのしやすさにこだわりました。
明るく開放的なキッチンになり、ご夫妻で一緒にスイーツを作ることも増えたと笑顔のM様。設備機器は機能性を重視して選ばれたこともあり、家事ラクも実現されているそうです。
高原に建つオーベルジュのような雰囲気の寝室は“リゾート感”がコーディネートのテーマ。「どうしてもこのバランスが良くて」と、6寸勾配の傾斜天井にもこだわられました。天井に取り付けたファンから風がそよぎ、夏の夜はとても気持ちがいいそうです。