十数年間、ずっと憧れ続けたスウェーデンハウス それぞれの展示場から”イイトコどり”をして、納得の住まいに

「スウェーデンハウスとの出会いは十数年前。ちょうど一戸建てを購入したころでした」と振り返る奥様。オープンしたばかりの長久手展示場の雰囲気やデザインに、たちまち心を奪われてしまったと話します。「それからずっと、いつかスウェーデンハウスに住みたいなという想いを胸に抱きながら、日々過ごしていました」。月日が流れ、購入した住まいは老朽化。娘さん夫妻との同居を検討していたこともあり、あらたに土地を購入して2世帯住宅を新築することを決意されたO様。ついに巡ってきた憧れの住まいを実現するために、奥様はご主人と娘さん夫妻と共に長久手、春日井、大府、豊田展示場を何度か見学されたそうです。そして展示場だけでなく、入居者宅や建築現場の見学会などを通じ、ご家族もスウェーデンハウスの確かな住宅性能やオリジナリティのあるデザイン、顧客満足度の高さなどに魅力を感じられ、満場一致で家づくりがスタート。それぞれの展示場のお気に入りの部分を取り入れながら、納得の住まいを造り上げられました。

悩みだった寒さも解消されて、心地よい毎日 “ポットラック・パーティ”は月に2~3回のペースで

以前のお住まいは、暑さ・寒さが厳しかったそうですが、スウェーデンハウスで初めて迎えられた冬はとても快適だったそう。「床暖房があるわけではないのに、無垢の床は温もりがあって、真冬でも素足で気持ちがいいですね。エアコンもほとんど使いませんでした」と嬉しそうなO様。「展示場でLDKと水廻り空間の温度差が少ないことも実感していたので、我が家ではあえて洗面所とキッチンの間に扉を付けずにカーテンだけにしたんです。風が流れて、どこに行っても心地よい室温が保たれていますよ」と、住宅性能の高さを活かすプラン&動線もお気に入りのご様子です。 完成した住まいでは娘さん夫妻との距離感もちょうど良く、互いに気兼ねなく過ごせるようになったとか。食べ物を持ち寄って楽しむ“ポットラック・パーティ”も頻繁に開催しているそうで、大人数のゲストを招いて賑やかに過ごすひと時にも、幸せを感じているそう。これから気候がよくなったら、お庭でBBQをしたり、ガーデニングや野菜づくりにも挑戦してみたいとのこと。2世帯の暮らしにますます笑顔が増えそうです。

娘さん夫妻のくつろぎスペースは、スウェーデンハウスらしい木のぬくもりを感じるナチュラルな空間。1階でご両親がホームパーティをしているときも、気兼ねなく2人のプライベートな時間を過ごせるのが嬉しいそうです。

ネイビーが印象的な1階の寝室は欧米のホテルのような雰囲気。床は展示場を参考にカーペットを採用したそうです。ゆったりとした空間には、ご主人がゲームや読書などを楽しむスペースも造られています。

「ここは春日井展示場を参考にしました」と奥様。階段は床に近い色をセレクト。手すりをマットなホワイトに仕上げてアクセントにしています。アメリカ製の家具とアジアンな小物を組み合わせたディスプレイも素敵です。

アイランドカウンターのあるキッチンは、シックな大人色が素敵。背の高いO様家族に合わせて、カウンターは高めに設定されています。「ここが私の定位置。LDにいる家族や友人との会話も弾みます」。

上がり框の斜めのラインに合わせてフローリングを貼りこんだことで、個性的に仕上がった玄関。収納は家具の雰囲気と合わせたクラッシックなデザインに。

キッチンとパウダールームの間に設けた家事室は、豊田展示場の間取りを参考にしたそう。あえて扉を付けなかったという水廻りの間仕切りはカーテン。以前の住まいで使用していたカーテンをリメイクしています。