母屋の日差しを遮らず 、 明るく風通しのいい家になりました 。

奥様の出産を機にご実家の敷地内に家を建てることになったS様ご夫婦。当時まだ社会人1年目だったご主人は「家づくりやローンについて、右も左もわからない状態で色々なモデルハウスを見学しました。いくつか見学しましたが、ちゃんと向き合って話を聞いてくれたのが営業の永井さんだけでした。まだ車のローンが残っていることを話したら、車のローンを返済しないと家のローンが組めないことを教えてもらい、返済を終えた1年後、改めて永井さんに相談に行きました」と当時を振り返ります。木が持つ特性を活かして建てられたモデルハウスに惚れ込んだお二人は、「建てるならスウェーデンハウス」と決心されていたそうです。こうした出会いから1年後、限られた敷地の中で母屋の日差しを遮らず明るく風通しがいい家、というご夫婦の希望をかなえた家が完成しました。

年月を経ても変わらない、 スウェーデンハウスの良さを実感。

交通量の比較的多い道路沿いに建つS様のお宅ですが、窓を閉めると室内はとても静か。通りを行き来する人の目印になっているようで、お母様がお花の世話をしていると、道行く人によく声をかけられ「建てたハウスメーカーを紹介してほしい」と言われることも多いとか。ご両親もとても気に入っているご様子で、一緒にウッドデッキのペンキ塗りを手伝ってくれたり、お花を植えてくれたりと、自然に助け合える関係が生まれたことも、スウェーデンハウスで建てて良かったことの一つだそうです。4年目を迎えた今でも木の香りが心を癒してくれる暖かい家は、ご家族みんなのお気に入り。お子様は冬でも素足で過ごされるそうで、結露もなくおやすみの時には冷暖房をつけたこともありません。冬は暖かく夏は涼しく気持ち良く過ごせることも、スウェーデンハウスにして良かったと思うことの一つ。たくさんの良かったを実感し、大満足のS様ご家族です。

ソファーなど手持ちの家具が合うように設計されたリビング。すっきりと家具が納まり、広がりのある空間を演出しています

3連窓と斜天井、造作カウンターとこだわりをたくさん詰め込んだファミリールーム

お天気のいい日には、ウッドデッキでピクニック気分を味わいながらランチを楽しまれるそうです。デッキの手すりは内側が見えにくいデザインなので、外からの視線も気になりません。ご主人とお父様がペンキ塗りでメンテナンスした、お洒落で楽しいもう一つのプライベート空間です

木の心地良い香りが迎えてくれる玄関。扉の奥は階段下の空間を最大限利用した広い収納になっています

奥様がこだわって選ばれたやわらかなテイストの照明器具は、キッチンにピッタリ。奥には便利な可動棚を付けたパントリーが設置されています

少しでも開放感が生まれるように、階段の手すりも圧迫感がなく空間のつながりが感じられるものを選ばれました

窓枠を白く塗って可愛さを演出した子ども部屋。壁は淡いピンクと雪模様の壁紙に貼り分け、夢いっぱいの部屋に