奥様のご実家で心地よさを実感。 真冬でも毛布いらず。お子さんたちはいつも薄着に

以前のお住まいでは寒さや結露に悩まされていたというT様。実は奥様のご実家がスウェーデンハウスのオーナー様で、お盆や年末年始に帰省するたびに、住み心地の良さを実感していたそう。マイホームを建てるにあたっては何社か検討したものの、悩みを解消するためには断熱性能の高さに重きを置くべきと判断。そこで暑さ寒さが一番厳しい時期に、快適さを体感していたスウェーデンハウスを選ばれました。 暮らし始めて2年半が経ち、一年を通じて心地よさを実感しているそう。玄関から吹抜けのあるLDKは一続きの大空間ですが、ダイニングにあるエアコン1台だけで十分快適だそうです。「この家で暮らすようになってから、息子は薄着になり、娘は真冬でも裸足で過ごしています。私も毛布を使わなくなりました。寒い冬の朝でもベッドから起きやすいので、朝の身支度がスムーズでとても快適です。」

目指したのはホテルライクなシンプルモダンな空間。 多くの人が集うWELCOMEな家

住宅性能や間取りはご主人、インテリアは奥様と役割分担をして進めた家づくり。間取りの一番のこだわりは、大勢の人が集える28帖の広々LDKとのこと。「子どもたちがぐるぐる走り回れる動線も取り入れました。リビングは吹き抜けで天井が高いので、いつも子どもたちはトランポリンで遊んでいますよ」と嬉しそうなご主人。実際、平日はお子様たちのお友達が、休日はご夫婦のご友人が30人ほど集い、ホームパーティを楽しんでいるそうです。 奥様が担当したインテリアのポイントは、“ホテルライク”。シンプルモダンな空間になるよう、木の質感を極力抑えたデザインになっています。奥様のお気に入りは天然石を使ったアクセントウォールと、御影石天板のキッチン。「設計士さんは階段のデザインや廻り縁、幅木の色、コンセントの位置など、私が気付かないところを細やかに提案してくださいました。担当営業さんもとても熱心に対応してくださいましたし、本当に感謝しています」と奥様。「もう一度家を建てることになっても、まったく同じ家にしたいと思っています」と話す幸せそうな笑顔が印象的でした。

穏やかな日差しに包まれたリビング。窓ごとに異なるカーテンスタイルを取り入れたことも、奥様のこだわりの1つです。

御影石の天板がラグジュアリーなキッチンは、大胆な色使いで“遊び”を取り入れました。

シンプルモダンな印象のタイル張りのテラスでは、BBQなどを楽しむそう。

LDKでゲストが思い思いに寛いでくれているのが嬉しいとT様。ダイニングスペースの一部は、いずれ同居を考えているお母様のお部屋を造れるよう、下地が準備されています。

寝室はアジアンリゾートをイメージしてコーディネート。床はウォルナット、天井や壁もダークカラーを選んで、非日常的な空間に仕上げました。

ホテルをイメージして選んだ天然石の床は、ランダムに割りつけてリズミカルに

「子どもの遊び場に」と造られたロフトは、階段にして昇降しやすくされました。

工事中に急きょ取り付けたニッチには奥様のお気に入りアイテムをディスプレイ。